そう感じたのは、私大原が、靴の本場イタリア・ミラノにある「ARSsutoria」という靴の学校で、
デザインやパターン(型紙)など、全てを学んでいた時、心底実感した私の結論でした。
ARSsutoriaで学ぶ当時の大原ファッションに敏感な貴女はご存じと思いますが、イタリアと言えば、グッチやプラダ、フェラガモといった、ファッションの最先端であり、流行を作り出す原点です。
そんな街に位置する「ARSsutoria」という靴の学校は、靴職人のみならずファッション・モード界の登竜門として、全世界で活躍する一流のデザイナーを排出していることでも有名な学校です。
そんな美しさや、芸術を愛し、追求している街で暮らしている多くの女性は、明らかに足下から違いました。
「お洒落は足下から」とはよく言いますが、私の経験上でも「これは間違いない事実である」と確信しております。
しかし、デザインを重視すると、履き心地が悪く、履き心地を重視すると、デザインが悪くなるなど、そのアンバランスが、外反母趾をはじめとする、多くの障害が、身体へと顕著に現れてきてしまいます。
つまり、お洒落な靴は、女性としての品格が格段に上がる代償として、足を痛め、
身体へ悪影響を与える「諸刃の剣」の存在になっている。ということです。
これらの疑問は、私が、イタリアへ靴留学する前に、銀座にある「エスペランサ靴学院」にて、靴作りの基礎を学びながら、靴の販売をしていた時に感じていた矛盾でした。
多くの女性は、色やデザインが最重要であるかのように、興味深く吟味します。
しかし、こと靴のサイズや、自身の健康といったこととなると、ほとんどの方は関心を持たずに「足が痛くなければ良い」という程度にしか考えていなかったのです。
幼い頃から、靴の製造に触れていた私にとっては、
その考え自体が、信じられませんでした。
なぜ、身体に悪い靴と知りながらも、デザイン重視で選ぶのか?
- そもそも、靴が自分の足に合わないことが、普通になっている。
- 自分に合う靴を探す手段を知らない。
と考えることもできます。
しかし、ファッションや、美を追求している女性が、それを知らないというのは、私の感覚では、どこか腑に落ちない答えでした。
本当の美とは何か?
本当のファッションとは、何か?
この疑問に、納得のいく答えを見い出すことができず、私は、ファッションの街イタリア・ミラノにある、世界的に有名な靴学校に入ったのです。
そして私は、その根本的な疑問への答えを見い出すため、イタリアで暮らす多くの女性に、「どうやって靴選びをしているのか?」と質問していました。
すると彼女たちは、
「履き心地がよく、品格があるデザインを選んでいるわ」
と、答えたのです。
今では、当たり前の答えですが、当時の私にとっては
「履き心地」に重きを置くイタリア女性の感覚が、私の感覚と一致していたことに、
驚きと興奮を隠せませんでした。
私は、
「履き心地?靴のデザインだけでは選ばないのかい?」
と、思わず口にしてしまうと、彼女たちはこう答えたのです。
「どんなに美しいデザインの靴であっても、颯爽とカッコよく、
美しく歩くこともできず、足の痛みを気にしながら 不格好に
歩いていたら、それは ファッション以前の問題よ 」 ―と。
あぁそうか!そうだ!確かにその通りだ!!それが「本当のお洒落」なんだ!
彼女たちの答えに、私はハンマーで頭を殴られるような強いショックを受けたのです。
本当にお洒落な女性というのは、足下を大事にしていたのです。
- 自分の身体を支える、大事な足に合った靴。
- そして、靴のデザインに合った洋服を着こなす。
自分という女性の美しさや、自分という品格を引き出し 現す為に
ファッションを楽しんでいたのです。
そうです。まずは自分ありきだったのです。
日本とは、根本的に違うファッションの「本質」を、心底学んだ瞬間でもありました。
「自分自身」という世界に一つしかない、無二の存在を大切にしている精神が、自然に完成している。
だからこそ、ファッションの本質である「自分自身を、どこまで引き出し表現できるのか?」ということに、フォーカスしていたのだと感じました。
これが「オーダーメイド靴」を、我が人生として生きている、私自身のルーツでした。
女性は芸術そのものです。
その世界に一つしかない芸術作品を、より美しく表現する為には、自分の根本を支える足を、上質な履き心地でサポートしながら、女性としての品格をより活かすことができるデザインであることが重要な条件なのです。
また、それらを追求した私のデザイン画が、国際的な雑誌に紹介されるまでの、高い評価を受けることができました。
お客様の足に合わせた上質な履き心地と
個性に合わせた品格あるデザイン。
この両面が備わってこそ、本物のお洒落なのです。
「このデザイン、とても素敵!」そう思える靴がありましたら、私にお知らせ下さい。

どんなデザインの靴であっても、
私たちに作れない靴はございません。
お客様が好まれる洗練された、品格あるデザインを、上質の履き心地としてご提供するのが、私たちの最大の使命だからです。
最近では、採寸した人間と、靴を作る人間が違っており、お客様が満足できない靴を仕上げながらも修正や返金すらしない。
という悪質な業者も多いそうです。
MONSでは、私自身が計測しており、私が靴を作ります。
また、足と靴が合わない場合には、無料で修正をさせて頂きますので、どうぞご安心下さい。
もちろん、お店には来られないお忙しい貴女のもとへと計測に伺うこともできます。(ご指定の場所、ご指定の時間に私が直接伺い計測させていただいております。)
たまに「自分で計測しますので、計測データを送るということで対応して頂けませんか?」という質問や、お願いをなさる方がいらっしゃるのですが、私以外が計測するのであれば、まともな靴は作れません。
申し訳ございませんが、それらは全てお断りさせて頂いております。
なぜならば、採寸・計測した人と、作り手が違うというのは致命的なミスが
多々起こる可能性が高いからです。
つまり、オーダーメイド靴である意味が一切無くなってしまう。ということなのです。
お客様の足に直接触れ、直接お話しを聞き、足の微妙なニュアンスや、
長年の経験に裏打ちされた勘などがあるからこそ、
最高の履き心地を提供できる「本当のオーダーメイド靴」が仕上がります。
ですから私は、採寸・計測をするだけの為に、出張もさせて頂いているんですね。(大阪府内は出張料無料)
婦人靴の料金は、39,000円~となっておりますので、他店と比べたとしても、大変にリーズナブルな料金で御注文いただけます。
オーダーメイド靴を試したことがない場合、不安もおありだと思いますので、どうぞお気軽に、お電話かコチラのフォームにてご質問くだされば幸いです。
上質な履き心地と、品格あるデザインをご提供いたします。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
採寸・計測のご予約はコチラからどうぞ。
“自分に合った オーダーメイド靴を ご注文頂いた お客様からの声”
靴、結婚式までに届きました!


大変遅くなり申し訳ございません。
靴、結婚式までに届きました!ありがとうございました!!
初めてはいた時は、本当にすごくフィットしていて、びっくりしました。
オーダー靴のスゴさを知りました(*○*)!! ☆☆
こんなに履き心地のいい靴は始めてです!!
本当にありがとうございました!これからも靴作り、がんばって下さいね ☆




手術せず外反母趾を改善



こちらからご予約下さい